デルタ航空 日本拠点は羽田に

 米デルタ航空のリチャード・アンダーソン最高経営責任者(CEO)が来日して31日、都内で記者会見し、日本国内の拠点となる空港を「成田から羽田に移す用意がある。都心に近い空港の方が便利なのは明らか」と話した。

 国土交通省は来年の夏ダイヤで、羽田空港の昼間の時間帯の国際線発着枠を3万回、増やすことで各国当局と調整を進めている。1日あたり約40便となり、国内航空会社と海外航空会社とで20便ずつとする方針。

 アンダーソンCEOは「羽田で将来的にオープンスカイが実現すれば、実際に成田から拠点を移せるだろう。その際にはデルタとして1日25便が必要になる」とした。

カメレオ、赤坂BLITZにて2013年上半期集大成ワンマン大成功!

カメレオが、6月30日(日)赤坂BLITZにて「2013年上半期集大成ワンマンライヴショー『アカサカサカスデカメサカサーカス』」を行なった。


今年1月に発表された、カメレオ史上最大キャパへの挑戦となる赤坂BLITZワンマン。事前にメンバー出演のドラマ風CMや、楽曲の振り付け講座を動画で公開するなど、様々なカウントダウン企画で、来るべきその日を盛り上げてきた彼ら。“「上半期」というよりもバンドを結成して1年半の集大成、そしてカメレオの未来を見せたい"というHIKARU.(Vo.)の宣言通り、フロアをびっしりと埋めた大勢のオーディエンス達と、唯一無二の熱狂的空間を作り上げた。

会場の照明がゆっくりと落ち、赤坂BLITZワンマン発表時からこれまでを振り返るメンバー達のコメント映像が流れた後、爆音のエレクトロサウンドがフロアに轟き始める。そこからKouichi(Ba.)とTakeshi(Dr.)、Daisuke(Gt.)とTakashi(Gt.)が、ダンサーを引き連れてステージに登場。バッチリとダンスを決める。そして最後に登場したHIKARU.は、ステージ後方に組まれたセットの最上段から、ステージ最前まで瞬間移動をするというイリュージョンを披露! いきなりオーディエンスを驚かせた。

ライヴは、5月にリリースされた1stアルバム『なう!』のリード曲「君となう。」でスタート。甘い恋愛模様をポップなサウンドで届けた後、続く「美容整形」では、血染めのナース服を着たダンサー達が旗を振る中、人間の醜い心をヘヴィなサウンドで描き出す。中盤では、エレクトロテイスト溢れるサウンドに合わせ、ファイティングポーズで自分を鼓舞する「戦え、己と!」や、楽器を置いて5人でヴォーカルを務める「関係ナイ」など、アッパーチューンを多めに、彼ららしい変幻自在な楽曲でフロアを沸かし続けた。

また、曲間に演劇が始まるなど、通常のライヴではありえないパフォーマンスが飛び出すのも、彼らのライヴの見どころのひとつ。この日は、ライヴタイトルにある「サーカス」の通り、HIKARU.がヨーヨーの世界チャンピオン達と妙技を繰り広げたり、クラウン「くるくるシルク」のメンバー達とジャグリングを繰り広げた。ちなみに「くるくるシルク」は、開場中のフロアを歩き回り、バルーンアートをプレゼントするなど、開演を待ち切れないオーディエンス達の熱をさらに盛り上げていた。

そして、事前に特別企画として告知されていた「謎の“プレゼント企画"」を、終盤戦で発表。終演後にメンバーとポラロイド撮影が出来る抽選会を、「ニート姫」の曲中で突如決行した。幸運な10人のオーディエンスに拍手が送られた後、そこから流れ込んだ「捏造ピエロ」では、フロア天井から大量のビーチボールとバルーンを投下。足長のクラウンやダンサー達がステージを賑やかし、大興奮に包まれた中、本編の幕を降ろした。

アンコールでは、1月の東京キネマ倶楽部ワンマンで行なわれた「メンバー対抗【ボッ…僕たち1人だってステージ上で歌えるもん♪(;一_一)】カラオケ大会」で、最下位となったTakeshiの罰ゲーム執行映像が公開された。内容は、事前にメンバー全員が“絶対にやりたくない"と話していた「バンジージャンプ」。Takeshiのヘタレっぷりに、会場からは大爆笑が巻き起こっていた。

そこから彼らの合言葉でもある“ハナゲ"を、フィーチャーした「ハナゲの王様」や「↑アゲていこう歌↑」など、再びパーティーモードへ突入。その後のMCでHIKARU.が今までの感謝を告げた後、自分の想いを話し始めた。「カメレオはこれからもっと大きくなっていくつもりだけど、バンドが大きくなっていくと、遠くなってしまったって思う人達もいて。でも、音楽に距離なんてないと思うし、もっとみんなと深いところで繋がっていたいんです」普段は飄々としている彼の口から飛び出した大真面目な告白の後、「心から心へ」を披露。オーディエンスの大合唱も巻き起こり、感動的な場面を生み出した。

笑い、驚き、感動……様々な感情が駆け巡るステージは、まさしく「サーカス」であり、音楽だけにとどまらない、“何でもあり"なエンターテイメント空間を作り上げていた。そしてそれは、カメレオが目指そうとしている“カメレオらしさ"であり、バンドの未来をハッキリと提示したステージだったと思う。
“まだまだ未熟なバンドだけど、みんなでカメレオを育てていこう!"と、ラストに「始まりの歌」を披露。カメレオ史上最大の挑戦は、2時間半を超える熱狂の末、その幕を降ろした。

カメレオの今後の予定は、9月4日(水)にバンド初の両A面シングル「ダメ男/ごめんなさいっ!」をリリースすることを、この日の映像で発表。「ダメ男」はダメすぎるダメ男にダメダメに翻弄される女性を描いたもの。そして「ごめんさないっ!」は、カップリング恒例のメンバー5人がヴォーカルを務める楽曲が、初のA面収録、加えて映像化もされるという、ファン待望のアイテムになりそうだ。また、7月からはバラエティネット番組「カメちゃんねる」がスタート。何をしでかすか分からない彼らなだけに、どんな企画が飛び出すのか期待が高まるところだ。ライヴスケジュールは、夏は各地イベントへ多数出演し、秋にはいよいよ今週末にチケットが一般発売となる七大都市ワンマンツアー「カメ充(・ω<)」を開催することとなっている。

また、7月27日(土)に恵比寿LIQUIDROOMにて行なわれる「華麗なる激情Vol.6」で、“ハナゲてる発表"をするとのことのなので、こちらもお楽しみに。結成わずか1年半で赤坂BLITZに到達したカメレオ。その快進撃を緩めることなく、エンターテイメント魂溢れるパフォーマンスで、これからも私達を楽しませてくれるだろう。そんな期待が確信に変わった夜だった。

エステナードソニック 使用方法

名鉄名古屋駅改札近くに手作りサンドイッチ店-野菜系などメニュー40種 /愛知

 名鉄名古屋駅中央改札口近くに6月3日、手作りサンドイッチ店「6couleurs(スィスクラー)」(TEL052-533-0554)がオープンした。場所は「スイーツラバーズ」跡。(名駅経済新聞)

 店舗面積は1.8坪。保存料・着色料不使用の常時40種のメニューを販売。開店時には朝食シーンに合わせ、軽めの商品を中心にそろえ、14時30分頃には揚げ物などボリュームのある商品を加え販売する。

 人気1位はロースハムとタマゴの「ハムタマ」(200円)、続いてホワイトソース仕立ての「ブロッコリー」(170円)、スパイシーなパストラミビーフとローストチキンの2種が味わえる「パストラミ」(290円)、鶏肉の照り焼きにチーズを合わせた「照焼チーズ」(210円)、ベーグルでサンドした「サーモン」(250円)が人気を集める。

 そのほか、女性をターゲットに野菜をメーンに使ったサンドイッチも用意。ニンジン、シソ、チーズを合わせた「にんじん」(170円)やビーツとサトイモを合わせ美容と健康を重視したという「ビーツ」(200円)など「変わり種」も。男性客にはボリュームがあり腹持ちのよい商品も用意。国産豚のカツに自家製みそを使った「かつ」(230円)、新ジャガの「コロッケ」(210円)、「ハンバーグ」(220円)など。月替わりのアイテムを1種類販売し、今月中は「バターあずき」(160円)。

 使用するパンは、白パン、黒糖パン、杯がパン、ゴマパンで、具材との相性に合わせる。パンのみでも販売し、4種類入った「MIX×4」(380円)、と1種類2枚入り(120円~)を用意。「パン自体のおいしさが好きというお客さまもいて人気。厚切りなのでボリュームがある」(同店スタッフ)。そのほか、「コーンスープ」「カボチャスープ」(以上120円)、豆乳や野菜ジュースも販売する。

 オープンして約3週間。女性客を中心に人気を集め、1日の来店数は約800人。朝は特に混雑し、夕方の帰り際にもにぎわいを見せる。客単価は350円~450円で、「2つくらい購入される方が多い」。

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いつものメークが“光”で変わる?--NARS の化粧下地新製品を試す

朝のメークにかける時間はどのくらいだろうか。コスメ関連のマーケティングを行うフィッツコーポレーションが行った調査によると、20代~40代女性の77%は、朝のスキンケア・メークにかける時間が15分以下だという。


この傾向が顕著なのは、各化粧品メーカーが競って展開しているオールインワンファンデーションやBBクリームなどの、ベースメークが1本で完了する多機能化粧品の存在が大きい。かくいう筆者も最近はもっぱらBBクリームを使用し、部分的にコンシーラーを足す程度で済ませている。

だが、使い続けるうちに悩みも出てきた。皮膚が薄く、乾燥肌の筆者は夕方には頬や口もとが乾燥し始めてメークが上手く乗らず、「塗りムラ?」と指摘されることもしばしば。オールインワン化粧品は使い勝手が良い反面、肌質に合わせた対策が必要になることもあり、一概に“便利”とは言いにくいのかもしれない。

コスメブランドNARSJAPANは、こうしたメークの簡略化傾向に一石を投じ、ベースメークの基礎となる「化粧下地」の重要性を打ち出す。5月10日発売の化粧下地「NARSライトオプティマイジングプライマー」は、日常の“光”をメークに活かし、立体的な小顔効果を狙う「ラディアントステップ」シリーズの1つで、現在ブランドのWebサイトで商品紹介を掲出中。同シリーズはこれまで、化粧水/コンシーラー/ファンデーション/ルースパウダーの4アイテムを展開しており、今回の化粧下地を含めた計5アイテムで、ベースメークのトータルステップが揃う。

ラディアントステップシリーズの各製品は、日常の様々な光の下で、肌の明るさや輝きを促す独自の成分を配合。その効果や使用感は、コスメ情報サイト「@cosme」でも一定の評価を得ている。今回のNARSライトオプティマイジングプライマーは、光の反射で輝く肌を作り顔に立体感をもたらす「メークにおける縁の下の力持ち」的存在を狙うという。

だが、光の効果を広告やパンフレットなどの写真で実感するのはなかなか難しい。今回は同製品を実際に使い、その効果を検証してみた。

NARSライトオプティマイジングプライマーを手に取り伸ばしてみると、白いクリームが淡いオレンジ色へ変化。色々と角度を変えて見てみると、極微細な粒子が照明を反射していた。そのまま顔に広げると、乳液のように滑らかで伸びが良く、肌への負担も少ない感じがした。

続いて、普段使用しているリキッドタイプのファンデーションを重ねていく。ここで興味深かったのがファンデーションの“ノリ”の良さ。少量のファンデーションで、ムラなく仕上げることができた。

その他のメークを終えた後、顔の角度を色々と変えて鏡を見てみると、鼻筋と頬骨の高い位置に柔らかい光が集まっているように見えた。顔の元々の凹凸が際立ち、いつもより立体感が出ていた。

一方で肌色については、普段の肌色よりワントーン明るくなり、夕方のくすみが軽減した印象。光のベールで覆われ、明るい肌が演出されていると思った。しかし、下地自体にそれほどカバー力はなく、ニキビ跡など気になる部分のカバーにはコンシーラーなどを併用するのがよさそうだ。また、日焼け止め効果はSPF15/PA+++。夏の紫外線対策としては単体での効果が弱いため、外出や屋外での仕事が多い人は気を付けて欲しい。

なお、筆者と同様にBBクリームを使用している女性編集部員にも、パウダーファンデーションと併せて同製品を使用してもらった。濃い目の肌色で白い化粧品は敬遠していたということだが、白浮きせずに透明感が増し、チークがより映えるようになっていた。

朝のメークは、既に確立した“独自のステップ”を淡々とこなしている女性が多いと思う。しかし、そのうち化粧下地1アイテムを変えるだけで本格的な仕上がりに近づくというのは、筆者にとって新しい発見だった。忙しさのあまり「とにかく化粧さえしていればいい」と様々なステップを短縮しがちな人には、「いつもよりキレイになれる」ことをより実感してもらえるかもしれない。
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氷見市海浜植物園に出張カフェ ハーブ展に合わせ開設

 氷見市海浜植物園は開催中のハーブ展に合わせ14日、ハーブティーなどを提供する「出張カフェ」を開設した。ハーブ展コーナー横で同日を含め、15、21~23日の5日間開き、来園者にくつろいでもらう。

 出張カフェは、ハーブティーを扱っている同市朝日丘の喫茶「紅茶のとびら」(神代知香子さん経営)に依頼。メニューはハイビスカス、ローズヒップ、ミントのオリジナルブレンドハーブティー(300円)と6種類のドライフルーツを使った食べる紅茶(500円)がある。

 神代さんは「ハーブティーは疲労回復、代謝促進、美肌に効果のあるブレンドにした。食べる紅茶は時間をかけ、味の変化を楽しんでほしい」と話す。いずれも同店オリジナルで、持ち帰り用セットや茶葉も用意している。

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