Surface Pro国内版が発売開始

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 Corei5やWindows8Pro64bitを搭載した日本マイクロソフトのタブレット端末「SurfacePro」の国内版が7日(金)に発売された。



 国内版では、既存の海外版にはなかったストレージ256GBモデルがラインナップされているのが特徴。実売価格は128GBモデルが99,800円、256GBモデルが119,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

■128GBモデルが99,800円Office2013付きでペン入力にも対応

 SurfaceProは、10.6インチディスプレイ(1,920×1,080ドット)やCorei5、メモリ4GB、Windows8Pro64bitなどを搭載したタブレット端末。Tegra3やWindowsRTなどを搭載したSurfaceRTの上位モデルで、タッチ操作はもちろん、ペン入力にも対応する。

 SurfaceProについては、米国では2013年2月に発売済みで、秋葉原では、ショップが独自に海外版を直輸入、販売したこともある。

 国内版では、海外版にはなかったストレージ256GBモデルがラインナップされている(128GB、256GBの2種類)ほか、オフィスアプリの「OfficeHomeandBusiness2013」がプリインストールされている。

 無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n)やBluetooth4.0、USB3.0(標準Aコネクタ)、MiniDisplayPortなどを備える点は海外版と同様。本体サイズは275×173×14mm、重量は約907g。バッテリー駆動時間は4時間。別売りオプションのキーボード付きカバー「タッチカバー」「タイプカバー」にも対応する。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館とソフマップ秋葉原リユース総合館とソフマップ秋葉原本館]


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