豪州戦 岡崎導く「O」の法則

スポンサーリンク




 ◇W杯アジア最終予選B組 日本―オーストラリア(2013年6月4日 埼玉)

 今回も「O(オー)の法則」を実現させる!ドイツ杯決勝のバイエルンM戦(1日)に出場したシュツットガルトのFW岡崎は3日朝の便で帰国し、そのまま代表に合流。長距離移動に加え中2日の強行軍となるが「問題ない。90分間、貪欲にゴールを狙いたい」とオーストラリア戦出場に強い意欲を見せた。

【日本ー豪州予想スタメン】

 狙うは、2大会連続でのW杯出場決定弾。前回予選では09年6月6日のウズベキスタン戦でダイビングヘッド弾を決め、10年W杯南アフリカ大会の出場を決めた。「チームのためになるゴール。ああいう点が取れたというのは、FWとしてうれしい」。今回のオーストラリア戦でももちろん狙っている。

 日本が初めてW杯出場を決めた97年11月のイラン戦では岡野(OKANO)が決勝弾。06年ドイツ大会への出場権を手にした05年6月の北朝鮮戦では大黒(OGURO)、さらに前回が岡崎(OKAZAKI)と、日本代表がW杯出場を決めた一戦はイニシャル「O」の選手が必ず得点している。法則に従えば、ファンは大一番での岡崎弾を待ち望んでいる。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。