新たに24人被ばく確認 東海村

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 日本原子力研究開発機構と高エネルギー加速器研究機構が共同運営する加速器実験施設(J―PARC、茨城県東海村)の放射能漏れ事故で、原子力規制庁は26日、新たに24人の研究者らの内部被ばくを確認したと発表した。内部被ばくが判明した人は計30人となった。同庁は「加速器の実験で、これだけ多数が被ばくを受けた例は記憶にない」としている。
 同庁によると、新たに判明した24人の被ばく線量は0.1~1.7ミリシーベルト。事故以降、施設に出入りした55人のうち49人まで測定が終わり、19人は検出限界未満だった。 


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