寺越事件50年 拉致との認識

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1963(昭和38)年5月に日本海で行方不明になった寺越昭二さん=志賀町出身、失踪当時(36)=の親族らは17日、内閣官房に古屋圭司拉致問題担当相を訪ね、「寺越事件」の真相究明などを求めた。非公開で行われた要望後、会見した救う会全国協議会の西岡力会長によると、古屋氏は「寺越事件の解決なくして拉致問題の解決はない」と明言し、同事件について北朝鮮による拉致問題であるとの認識を示したという。年内に拉致問題担当相として初めて志賀町の失踪現場を視察する意向も示した。


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