遠隔操作 容疑者を4度目逮捕

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 遠隔操作ウイルス事件で、警視庁などの合同捜査本部は8日、津市の男性のパソコン(PC)を遠隔操作して伊勢神宮の爆破予告を書き込んだなどとして、威力業務妨害容疑でIT関連会社社員片山祐輔容疑者(30)=別の殺人予告事件などで起訴=を再逮捕した。同容疑者の逮捕は4度目。捜査本部はウイルスを作成した容疑などでの立件も検討している。
 捜査本部によると、片山容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認。伊勢神宮の爆破予告事件をめぐっては、三重県警がこの男性を誤認逮捕し謝罪している。
 逮捕容疑は昨年9月10日午後、ウイルスに感染した男性のPCを遠隔操作し、インターネット掲示板上に、伊勢神宮の爆破予告や東京都内の携帯電話販売店の襲撃予告を書き込んだ疑い。
 捜査関係者によると、片山容疑者は昨年1月にこの販売店を利用し、トラブルを起こしていたという。 


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