容疑者兄弟 別のテロも計画か

 【ボストン=加藤賢治】NBCテレビは21日、複数の連邦政府当局者の話として、ボストンの爆弾テロ事件で逮捕され、重体となったジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)の意識が回復し、尋問に書面で応じ始めたと伝えた。

 尋問や返答の内容は明らかでない。

 同容疑者はボストン市内の病院で治療を受けているが、喉を負傷しており、言葉が出せない状態。尋問は専門チームが行っているという。

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韓国への日本人観光客が激減

 【ソウル時事】韓国旅行業協会は22日、韓国を訪れる日本人観光客が、2012年8月の李明博前大統領の島根県・竹島(韓国名・独島)上陸で日韓関係が悪化して以降減少し、特に最近の円安や朝鮮半島情勢の緊迫化も重なって激減していると明らかにした。協会は既に文化体育観光省に広報活動など観光客誘致費用の支援を求めた。
 協会によると、12年10月からは訪韓する日本人観光客数が毎月、前年比で30%以上減少。12月には旅行会社を通して韓国を訪れた日本人は前年比41.3%減、今年3月19日~4月15日の業界上位19社を通した訪韓日本人観光客数(暫定値)も、前年同期比で33.4%減となった。 

TPP 例外獲得で厳しい交渉

 環太平洋連携協定(TPP)交渉に途中から飛び込む日本は、コメなど農林水産分野の重要5項目で、関税撤廃の例外措置を獲得することを目指す。しかし、ニュージーランドなど先行交渉国は原則100%の関税撤廃という高いレベルの自由化目標を設定。TPPが大幅な例外措置を容認する「2流」の自由貿易協定(FTA)に変質しない限り、5項目全てを例外扱いにする目標は現実味が乏しく、日本は厳しい交渉を強いられる。

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