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キンタロー。「AKB公認」感謝

 元AKB48・前田敦子(21)のモノマネでブレーク中の女性タレント・キンタロー。(31)が28日、自身のブログを更新し、AKB48からモノマネを「公認」されたことに、あらためて感謝した。

【写真】 “公認”を喜ぶキンタローと八幡かおると微妙な表情のAKB48

 「公認フライングゲット!!メンバーのみんな!ほんまにありがとう」。キンタロー。は26日に都内で行われたAKB48のライブ「リクエストアワー セットリストベスト100」にゲスト出演。前田敦子や大島優子(24)らのモノマネを披露し、メンバーから「公認」を了承された。その興奮はいまだ冷めぬようで「あの神聖なる舞台に立てた事、誠に恐縮でしたが非常に嬉しかったです!!」と振り返った。

 また、27日に都内で行われた1人話芸No・1決定戦「R-1ぐらんぷり2013」東京準決勝に臨んだ際、スギちゃん(39)と撮影したツーショット写真も公開。「うれしいな!!でもスギちゃんよりもキンタロー。の顔の方が女の子なのにでかかったぜ~

ワイルドだろ~」と“自虐的”につづっている。

もしラウルがFC東京に来たら

 Jリーグ開幕をおよそ1カ月半後に控え、サッカーファンの胸を躍らせる驚きのニュースが一部メディアで報じられた。

「FC東京が、元スペイン代表、ラウルの獲得に動く――」

 ご存知のとおり、昨年5月まで内田篤人(シャルケ/ドイツ)のチームメイトだったラウルは、現在カタールのアル・サッドに所属。そのカタールリーグはちょうどオフシーズンを終え、1月22日にリーグ後半戦がスタートしたばかりだ。

 そして、キャプテンマークを腕に巻いたラウルは、その日の試合で1ゴール1アシストの活躍を見せ、自らの決勝ゴールでチームを勝利に導いている。数々のスペインサッカー史を塗り替えてきたスーパースターの実力は、まだまだ衰えていないようだ。

 もちろん、そんな世界的ビッグネームがJリーグでプレイするかどうかはまだわからない。何より、中東マネーを上回るジャパンマネーが用意できるか、という大きなハードルがある。

 しかしながら、仮にこの移籍が実現したならば、それは、FC東京の名が世界中に知れ渡るようなビッグニュースになるはずだ。同時に、これまでのJリーグの歴史の中では、ジーコやストイコビッチ以来の超大物がJリーグの舞台でプレイすることになる。

 本名ラウル・ゴンサーレス・ブランコ、35歳。

 1977年6月27日、スペインの首都マドリードに生まれたラウルが、スター選手がひしめくレアル・マドリードで、リーガ最年少出場記録となる17歳4カ月でプロデビューを果たしたのは、1994年10月29日(対サラゴサ戦)のこと。プロ生活は、かれこれ19シーズン目を迎えたことになる。

 しかも、その中身が濃密だ。まず、レアル・マドリードで過ごした16年間に残した記録は、公式戦741試合出場、323ゴール。通算ゴール数はレアル・マドリード史上最高記録として刻まれている。また、内田とともに2シーズンに渡ってプレイしたシャルケ時代も含めると、チャンピオンズリーグで通算71ゴールをマークし、これは同大会の最多記録となる(2位はメッシの56ゴール※1月24日現在)。

 リーガ・エスパニョーラだけの成績を見ても、出場550試合はリーガ歴代2位(1位はバルセロナやバレンシアで活躍した名GKのアンドニ・スビサレータの622試合)。228ゴールは歴代1位だ(2位はメッシの198ゴール※1月24日現在)。

 ラウルが代表から離れた直後にスペイン代表の黄金時代が到来したことは不運だったが、レアル・マドリードやシャルケで数々のタイトルを獲得するなど、近代サッカー史で最も成功を収めたストライカーであることは間違いない。

 もっとも、ラウルの凄さはゴール記録だけではない。人間性が素晴らしく、常に周りから尊敬される存在なのだ。最大の理由は、その徹底したプロフェッショナリズムにある。

 例えば、毎日の練習はもちろん、遠征先でも時間は厳守。遅刻とは無縁だ。練習に臨む姿勢もプロそのもので、手抜きは一切ない。デビュー以来、ほとんど大きな故障をしたことがないのは、こうした自己管理を徹底し続けたことの証だ。

 また、並外れたリーダーシップの持ち主で、長きに渡ってレアル・マドリードとスペイン代表のキャプテンを務めた実績を持つ。特にレアル・マドリードでは、ジダン、ベッカム、ロナウド、フィーゴら各国のスター選手を擁して「銀河系」と称されたチームまでもまとめ上げた。

 試合後、ラウルはいちばん最後にロッカールームを出て、最後にバスに乗る。それは、チーム内に何が起こっているのかをすべて把握するためであり、キャプテンとして最後までメディア対応をしていたからだった。その責任感の強さは、辛口で知られるスペインのメディアから「一家の主のようだ」と称賛を浴びていたほどである。

 その姿を間近で見てきた内田も、「本当に素晴らしい選手。リスペクトしている」と、ラウルのサッカーに対する姿勢を事あるごとに称えてきた。そして、わずか2シーズンのプレイにもかかわらず、ラウルがつけた背番号「7」がシャルケの永久欠番になったことこそ、ラウルのパーソナリティーを物語るエピソードと言えるだろう。

 そんなラウルがFC東京、引いては日本サッカー界にもたらす効果は計り知れない。日本にいながらして世界最高のお手本が身近に存在すれば、FC東京というクラブ全体の空気も一変するだろう。勝者のメンタリティーも、確実に浸透する。

 もちろん、ピッチ上でもその効果はすぐに現れるはずだ。とりわけ、ラウルはボックス内の狭いスペースでゴールを決めることが多いので、石川直宏のクロスは相性が良さそうだ。相手の裏を突いてパスをもらう動きも得意とするため、今季大宮アルディージャから獲得した東慶悟のスルーパスもより生きてくるだろう。しかも、サイドハーフやトップ下でもプレイできるので、ルーカスとも共存できる。ダイレクトパスを駆使した超攻撃サッカーを標ぼうするポポヴィッチ監督としたら、喉から手が出るほど欲しい戦力に違いない。

 そのうえ、ラウルはこれまでほとんどスランプなくゴールを量産し続けており、カタールでもすでに13試合で6ゴールを記録。Jリーグでも20ゴール前後は保障されたようなもので、昨季のFC東京の得点数にそれをプラスすればリーグトップタイとなる。FC東京初のリーグ優勝も夢ではない。

 とにかく、想像しただけでもワクワクする話である。

 FC東京幹部の口から、本人が日本でプレイする意向があるというコメントも出ているようだが、はたしてこの移籍は実現するのか。カタールの移籍市場はヨーロッパのそれと異なるので、1月末というリミットはない。Jリーグの移籍期限となる3月末まで、じっくり腰を据えて交渉を進めてもらいたいものである。


中山淳●文 textbyNakayamaAtsushi

一生独身なら持ち家か賃貸か

 独身者のマネープランを考える特集も最終回。今回は「独身者の家について」。買ってしまうほうがいいのか、賃貸のほうがいいのか?  独身でいると、家についてなかなか真剣に考えるタイミングがやってこないが、金額的には大きいものであるだけに無計画でいると後か怖い。一度しっかり考えてみよう。

 【参考記事】
●”一生結婚しないかもしれない”リスクに備える! 
~独身が考えるべき「一生のお金」(1)~
●「年収400万円・独身」が”老後も逃げ切れる”マネープランとは? 
~独身者が考えるべき「一生のお金」(2)~
●老後のために、独身のあなたが毎月貯蓄しなければいけない金額は? 
~独身者が考えるべき「一生のお金」(3)~

● 独身者も"自分の家"について考えよう

 一般的に、人生で「マイホーム」を考えるのは、結婚して家庭を持ったときだろう。だが、独身者にとっては、そのマイホームを真剣に考えるタイミングがなかなかやってこない。そのまま何も考えずにいると、「あのときなら住宅ローンを組めたはずなのに」とか「若いうちから老後に払う家賃のために貯蓄しておくべきだったのに」などと後悔しかねないので、独身者であってもマイホームについてきちんと考えてみるのは大事なことだ。

 家を買おうとしている人や、実際買った人は、よく「賃貸の家賃を払い続けているのがもったいないから」という言葉を口にする。だが、近頃は"家を買うお金と、生涯賃貸暮らしで支払う家賃の総額には、(両者が同じくらいのスペックの家なら)それほど差がない"という説も一般的になってきた。

 ということは、持ち家と賃貸、どちらでもいいということなのかもしれないが、実際はどちらにもメリットとデメリットがあるはず。そしてそれは、ファミリーと独身者とでは意味合いが変わってくるだろう。はたして独身者にとって、本当にメリットのある"家"とはどんなものなのだろうか。

● 持ち家なら、老後に毎月出ていく住居費の心配をしなくていい

 近年、一人暮らし用のマンションを購入する独身者が増えているという。「その傾向は、特に女性に強いようです」と話すのは、ファイナンシャルプランナーの山崎俊輔さんだ。

 「そもそも、家が買えるくらい計画的に貯めているのは、女性のほうが多いんですね。もちろん、男性でもマンションを買う人は結構いますが、それは自宅としてではなく、投資用だったりするケースもままあります。

 いずれにしても、独身者が家を買うのは、一口にいいとも悪いともいえません。持ち家は資産ともいえますが、条件次第では重荷にもなってしまうこともあるからです」

 それではまず、独身者にとっての持ち家のメリットとは何なのか?  山崎さんはこう話す。

 「家を買って、リタイアまでに住宅ローンを完済していれば、収入が限られている老後の生活の中で、住居費が管理費や固定資産税だけにとどまり、賃貸暮らしの場合よりも格段に少なくなります。その点が持ち家の最大のメリットでしょう。これは独身に限らず、ファミリーでも同じです。
 
 また、独り身にとって"終のすみか"の存在は、心のよりどころにもなります。『頼るパートナーや子どもがいなくても、家さえあれば何とかなる』と思っている人は多いのではないでしょうか。たしかに、頼る人もおらず、持ち家もなく老後資金も乏しいというのは最悪の状況なので、現役時代に家を買っておくのは、最終的に持ち家と賃貸のどちらのほうが金額的にトクか、ということではなく、一つの"安心を買っておくこと"でもあります。

 公的年金水準は、家賃を織り込んでいないと考えるのが適当です。”これだけ持ち家政策を講じてきたのだから、国民は家を定年までに確保しているはず、年金は日常生活費をまかなう水準で設定しよう”と国は考えてきたからでしょう。その意味でも『終のすみか』を定年までに確保する必要が出てきます。

 もし、老後も賃貸暮らしだと、たとえ家賃5万円の部屋でも、年間の支出は60万円。ということは、老後が20~30年あるとすると、住居費だけでおよそ1000~2000万円は飛んでいく計算になります。しかも、これは家賃5万円の部屋に住む場合の金額で抑え目。もう少しいいところに……と思うと、さらに膨れ上がります。その分を現役時代から準備できればもちろん問題ないですが、この準備をするには、"かなり高い計画性"が求められるでしょう」(同)

橋下氏 カジノ法案提出へ

 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は26日、カジノを含む統合型リゾートを大阪などに誘致するため、カジノを合法化する法案を28日召集の通常国会に提出する考えを明らかにした。大阪府・市も13年度予算案に、誘致に向けた調査費を計上する方針。橋下氏は「大阪で取りにいく」と話し、誘致を本格化させる姿勢を強調した。

【最高幹部だけで】日本維新の会:石原氏と橋下氏が会談 参院選対応協議か

 カジノ誘致は橋下氏の持論。府知事時代にも「成長戦略の起爆剤になる」として検討会を設置した。ただ、カジノは刑法上の賭博と見なされるため、実現には特別法などの制定が必要になる。橋下氏は今月11日に安倍晋三首相と会談した際、法整備を要望していた。

 一方、大阪府・市は、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)などにカジノを含むリゾート施設の誘致を検討。海外のカジノ資本と話し合いを進めている。大阪市は26日、市役所で開かれた予算査定の会議で、誘致場所の選定や経済効果などの調査費用として、13年度予算に300万円を計上する案を示した。橋下氏は「来年度には事業者に具体的なプランを出させてほしい」と発破をかけた。【津久井達】

「ようかん」新生INFOBAR発表

 「クラウドに触れる、新しい感覚を」――KDDIは1月24日、デザイン性を重視した携帯電話・スマートフォンブランド「INFOBAR」の新製品として、クアッドコアのチップセットを搭載し、SNSなどクラウド上のコンテンツを利用しやすくした「INFOBARA02」(台湾HTC製)を2月中旬以降に順次発売すると発表した。

【写真:触れるとゼリーのようにぷにぷに動く】

 INFOBARシリーズの特徴だった前面のハードウェアキーが廃止されるなど、一見してINFOBARとは分かりづらいデザインに。ユーザーインタフェースは、コンテンツのパネルを自由に配置できる独自の「iidaUI」をブラッシュアップして搭載し、パネルに触れるとまるでゼリーのようにぷにぷに動く独特の仕組みを備えた。

 プロダクトデザイナーの深澤直人さんとインタフェースデザイナーの中村勇吾さんが協力し、ハードウェアからUIまでを総合的に設計。パネルを動かす時に鳴る音や目覚ましアラームの音などのサウンドデザインは、ミュージシャンの小山田圭吾さんが手がけた。

 前面には4.7インチのディスプレイのみを搭載し、側面と天面に音量ボタンや電源ボタンなどを配置。クアッドコアチップセットと2100mAhのバッテリーを搭載し、前モデル「A01」で不評だった“もっさり感”や電池持ちの悪さの解消を目指した。4.7インチディスプレイをフロントパネルに大きくあしらい、アルミフレームを採用。背面カラーは「NISHIKIGOI」(レッド)、「ICEGRAY」(グレー)、「AOAO」(ブルー)の3色から選べる。

 iidaUIを採用。よく使うアプリのウィジェットをパネル化して配置したり、TwitterやFacebookのタイムラインに流れてきた写真やテキストを表示したり、Flickrなどオンラインサービスに保存した写真を表示するといったことが可能だ。FacebookやFlickrなどオンラインサービスと連携させることで、「クラウドに触れる新しい感覚が味わえる」と、同社の田中孝司社長は話す。

 アドレス帳に登録した友人の写真をパネル化し、ワンタッチで電話やSMSを送ったり、好きな楽曲や動画のパネルを置き、ワンタッチで再生するといったことも可能。パネルは簡単に拡大・縮小したり、配置を入れ替えたりでき、「触れるたびに、今の自分の思いをアップデートできる」(田中社長)。パネルは、配置を換えたり画面をスクロールする際、粘りのあるゼリーのようにプニプニ動く。

 「2001年、初代INFOBARを出した時、ケータイはもはや電話ではなく情報のバー、『棒』がふさわしいという意図でネーミングした。情報があふれるクラウド時代のスマートフォンは、情報との向き合い方をデザインしなくては」。田中社長は新INFOBARA02の意図をこう説明。「写真や音楽、動画、電子書籍、SNSなどスマホならではのサービスを、普通の人にもより使いやすくという観点」(砂原さん)で設計したという。

 深澤さんによると、従来の携帯電話は、中身である「あんこ」と、それを包む皮の部分「もなか」を別々に作って組み合わせていたが、A02は、中と外が一体化した「ようかん」のようにデザインしたという。ようかんのようなデザインは、「当初からINFOBARが目指し、長年イメージしていたもの」で、A02は「完成度も高い」と自賛する。中村さんは、ユーザーに自由にパネルを並べ替えてもらい、「自分のスマートフォンを自分でデザインするという意識をもってほしい」と話していた。

まさか出すとは 2画面スマホ

 折りたたむと普通のスマートフォン、開くと両面にディスプレイが――NTTドコモは1月22日、ディスプレイを2つ搭載した折りたたみ型スマートフォン「MEDIASW」(N-05E、NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)を4月中旬に発売すると発表した。

【写真:左右に別々のコンテンツ。閉じれば普通のスマホ】

 表面と背面にそれぞれ、4.3インチ(540×960ピクセル)のディスプレイを搭載したスマートフォン。折りたたんだ状態では通常のスマートフォンと同様、表面のディスプレイのみで利用できる(端末スペックはこちらの記事で)。

 端末を開くと“2画面スマホ”に変身。片面で動画を見ながらもう片面でネット検索したり、片面でWebサイトを見ながらもう片面でメモするなど2つの機能を同時に利用できるほか、両面をつなぎ、5.6インチの大画面スマートフォンとして利用することも可能だ。

●「まさか本当に製品化されるとは」「意外とキビキビと動く」

 ドコモ春モデル発表会のタッチアンドトライ会場では実機が数台展示され、メディア関係者からは、「まさか本当に製品化されるとは」「意外とキビキビと動く」など、驚きの声があがっていた。

 実際に触ってみると、折りたたんだ状態なら通常のスマートフォンと同様に使え、本体の厚みも12.2ミリに抑えられているため、分厚さも感じさせない。ただ、裏面もディスプレイパネルになっているため、指紋が付きやすいのが気になった。

 2画面モードは最初、何に使えばよいか戸惑ったが、地図を大きく表示したり、Web検索しながらメモやキャプチャを撮ったり、動画を見ながらSNSを利用したり――など、ユーザーによって多彩な用途が発案できそうだ。

大島監督葬儀 坂本龍一ら別れ

 15日に肺炎のため亡くなった大島渚監督の葬儀が22日、築地本願寺(東京都中央区)で営まれ、雨の中、映画関係者とファンら一般献花者約700人が参列した。音楽家の坂本龍一さんやジャーナリストの田原総一朗さんらが弔辞を述べ、エッセイストでタレントの阿川佐和子さんらゆかりのある人たちが続々と駆けつけ、大島監督に最後の別れを告げた。

【写真特集】雨の中、葬儀に参列した人々

 映画「戦場のメリークリスマス」(83年)に出演し、音楽も担当した坂本さんは、「(大島監督は)台本を持って僕に会いに来てくれました。『映画に出てください』とおっしゃって。大変驚きました」とエピソードを紹介。「無謀にも私に音楽をやらせてくださいと頼みましたら、『いいです』と即答してくれた。今日があるのはあなたのお陰です」と感謝の言葉を述べ、「あなたは私のヒーロー。偉大な映画監督、偉大な人間でした」と故人をしのんだ。

 「朝まで生テレビ」で共演した田原さんは、「怒りの塊のような人物でした。タブーとしてきた課題に次々に取り組んだ。とても怖いけど、心強い兄貴のような存在だった」と振り返り、「寂しがっていたら、大島さんに殴られそうです」と続けた。

 そのほか、松竹の大谷信義会長、作家の澤地久枝さん、篠田正浩監督、日本映画大学の佐藤忠男会長が弔辞を述べた。映画「御法度」(99年)に出演した松田龍平さんは、藤竜也さんの弔電を代読。松田さんは「大島さん、あなたは偉大です。僕のヒーローでした。ロケ地、(北海道の)紋別よりオマージュを込めて」と読み上げ、「大島さん、僕からも。ありがとうございました」と頭を下げた。また、ヴィム・ベンダース監督ら海外の映画関係者からも追悼のコメントが寄せられた。

 生前には「朝まで生テレビ」などで「バカヤロー」と怒りをあらわにすることもあった大島さんらしく戒名は解放された大きな「喝」を意味する「大喝無量居士(だいかつむりょうこじ)」。祭壇に飾られた遺影は90年に自宅で倒れる前に撮影されたもので、喪主を務めた妻で女優の小山明子さんらが選んだ。

 大島監督は京都市生まれ。京都大卒業後の54年、松竹大船撮影所に入所し、59年「愛と希望の街」で監督デビュー。83年に「戦場のメリークリスマス」で毎日映画コンクール日本映画大賞などを受賞。96年、新選組を題材にした「御法度」製作発表直後、出血性脳梗塞(こうそく)で倒れ入院し、後遺症は残ったが、99年に映画を完成させ、カンヌ国際映画祭に出品した。00年に紫綬褒章。テレビ番組のコメンテーターとしても活躍した。(毎日新聞デジタル)

FC東京 スペインのラウル獲り



 東京が元スペイン代表FWラウル・ゴンザレス(35=アルサド)の獲得に動いていることが20日、分かった。東京の幹部は「こちらでやりたいという意向は聞いている。うまくまとまれば(獲得)できると思う」と明かした。FWを最優先に補強を進めてきたが、近年のJリーグでは珍しいビッグネームが入団する可能性が出てきた。

 現在カタールリーグに所属するラウルに対し、すでに水面下で調査を進めており、年俸と移籍金を把握。本人の意思確認を行っている状況だ。獲得資金は、鹿島入りするFWダビ獲得に準備していた資金を充てる。また、欧州クラブに所属する選手の場合は移籍市場の期限が今月末まで。東京はFW李忠成(サウサンプトン)もリストアップしているが、時間が足りない。だがカタールにこの期限は適用されない。Jリーグの市場が閉じる3月末まで、交渉期間は十分ある。

 「スペインの至宝」と呼ばれたラウルは、スペイン代表、そして名門Rマドリードのエースとして数々の名声を得てきた。03年8月には、東京と親善試合で対戦した経験もある。10年夏に日本代表DF内田が所属するドイツのシャルケに移籍し、昨夏アルサドへ1年契約で加入。日本のサッカーについては内田から聞くなど、縁もある。現在の契約はあと半年残しており、期限付き移籍か完全移籍かは交渉次第となるが、加入すれば得点力とともに集客力も得ることができる。

 同幹部は3月2日のJリーグ開幕に間に合わせるため、準備期間などを考慮した上で「2次キャンプでの合流でもいい」と話し、宮崎キャンプ(2月12~19日)をメドに交渉を進めていく。

 ◆ラウル・ゴンザレス 1977年6月27日、スペイン・マドリード生まれ。92年Rマドリードの下部組織入り。94年に17歳4カ月でトップデビュー。10-11年シーズンからシャルケに移籍。12年夏にカタール・アルサドへ。欧州CL通算71ゴールは歴代最多。Rマドリードで323ゴールはクラブ史上最多。スペイン代表通算44得点は史上2位、代表出場102試合はスペイン史上3位。178センチ、74キロ。




G菅野 1軍スタートに浮かれず

 巨人は20日、2月1日から始まる宮崎春季キャンプの振り分けを発表。注目のドラフト1位・菅野智之投手(23)は1軍メンバーに入った。チームの新人としては唯一の1軍入り。

 1軍キャンプが決まった菅野は、ジャイアンツ球場で行った新人合同自主トレ中。「ここが目標ではない」と浮かれることはなかった。

円安で物価上昇 家計影響は

 円相場の下落傾向を受け燃料や消費財の値段がじわりと上昇している。円安で原油や原料の輸入価格が上昇し、ガソリンに加え、樹脂など素材の値段が上がっているほか、輸入食品の価格上昇も懸念される。円安に伴う物価上昇が家計に影響を及ぼし始めた。

 経済産業省資源エネルギー庁によると、15日のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、1リットル当たり前週(7日)比1円20銭高の150円ちょうどと、6週連続で上昇。灯油の店頭価格も18リットル当たり39円高の1759円と7週連続で値上がりした。燃料価格の上昇は、今後、さまざまな消費財の値上げにもつながる可能性がある。

 住友化学などは18日、原料価格の上昇を受け、レジ袋などに使われる合成樹脂「ポリエチレン」の価格を2月1日から1キロ当たり15円値上げすると発表した。ポリエチレンは日用品などに広く使われるプラスチックで、値上げ圧力が増す。

 輸入食品にも影響が及びそうだ。日本製粉の天野龍雄常務執行役員は「日本の輸入価格を押し上げる可能性が出てきた」と懸念を示す。輸入小麦の価格が次回改定時に上昇すれば、パンや麺類などの値上がりにつながりかねない。キユーピーの三宅峰三郎社長も「飼料の値上がりで(マヨネーズの原料となる)鶏卵価格に影響を及ぼすことを懸念している」と話す。百貨店大手の高島屋は、「ルイ・ヴィトン」や「エルメス」など海外の高級ブランドが今後値上げする可能性を指摘している。

 円安は輸出産業を中心に企業業績には追い風になるが、賃金上昇には時間がかかる。ニッセイ基礎研究所の矢嶋康次チーフエコノミストは「業績が良くても賃金アップは後回しになる。物価上昇で家計部門は当面苦しい」と指摘している。

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