B787 ANAは26日から運航再開
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全日本空輸(ANA)は23日、米ボーイング787型機を使う臨時便を26日から31日までに羽田―新千歳(札幌)間で計5便運航すると発表した。予約の受け付けも始めた。787の営業運航の再開は6月1日の定期便から予定していたが、「準備が順調だ」として前倒しする。
787の営業運航は4カ月半ぶり。再開第1便は午後5時に新千歳を出発し、同6時35分に羽田に着く予定だ。全日空の篠辺修社長は23日の記者会見で、「試験飛行でもバッテリーの不具合や異常は出ていない」と説明した。
全日空はバッテリーのトラブルで運航が止まった後の5月に納入された1機を含め、18機の787を持ち、6月1日からは国内・国際線に順次投入する。今のところ787を使う便の予約は順調に増えており、運航停止の大きな影響はみられない、としている。
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全日本空輸(ANA)は23日、米ボーイング787型機を使う臨時便を26日から31日までに羽田―新千歳(札幌)間で計5便運航すると発表した。予約の受け付けも始めた。787の営業運航の再開は6月1日の定期便から予定していたが、「準備が順調だ」として前倒しする。
787の営業運航は4カ月半ぶり。再開第1便は午後5時に新千歳を出発し、同6時35分に羽田に着く予定だ。全日空の篠辺修社長は23日の記者会見で、「試験飛行でもバッテリーの不具合や異常は出ていない」と説明した。
全日空はバッテリーのトラブルで運航が止まった後の5月に納入された1機を含め、18機の787を持ち、6月1日からは国内・国際線に順次投入する。今のところ787を使う便の予約は順調に増えており、運航停止の大きな影響はみられない、としている。
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2013-05-24 08:50
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