B787型機 米国で運航再開

スポンサーリンク




 【シカゴ時事】米航空大手ユナイテッド航空は20日、1月のバッテリートラブルを受けて運航を停止していた米ボーイングの最新鋭旅客機787型機の商業運航を、約4カ月ぶりにヒューストンとシカゴを結ぶ国内線で再開した。エチオピア航空が4月に世界で初めて同型機の運航再開に踏み切ったが、主要航空会社ではユナイテッドが初めて。
 米連邦航空局(FAA)は4月26日、ボーイングのバッテリー対策実施を条件に、787型機の運航再開を承認。6月には全日本空輸、日本航空も再開する予定。
 20日の運航再開便には、ボーイングのマクナーニ最高経営責任者(CEO)と、ユナイテッドを運営する米航空持ち株会社ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスのスマイゼックCEOも搭乗。スマイゼックCEOは「787では類いまれな空の旅を体験できる。運航再開に興奮している」とコメントした。 


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。