シャープ パイオニア株売却も

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 経営再建中のシャープが、筆頭株主となっているパイオニア株の売却について、検討を始めたことが13日分かった。シャープは5月14日に新たな中期経営計画を発表する予定。売却により、巨額の有利子負債を削減したい考えだ。
 シャープとパイオニアは2007年秋に提携。株式を持ち合い、ブルーレイディスクレコーダーの開発、生産で協力関係にある。ただ、他の分野では提携当時の期待ほどには効果が出ていない。
 シャープはパイオニア株を3000万株(発行済み株式の約9.3%)、パイオニアはシャープ株を1000万株(同0.9%)それぞれ保有。シャープがパイオニア株を売却しても、事業面での関係は維持する方向だ。 


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